2018年4つ目のチョイスはサムスト。
膝まわりをカバーするサポーターの中では一番ハードなタイプです。
その分、バレーやスキーも可能という。
こちらも履くタイプですが、膝のお皿の下の部分はオープンになっており、マジックテープで止め、さらに両脇から出る2本のストラップをクロスに止めることで膝のぐらつきを抑えるようになっています。
両脇にバネがついていることは私のサポート選びの必須条件で、これはクリア。
他のメーカーはこういう履くタイプは膝まわりの大きさでサイズを決めることが多いのですが、こちらは膝のお皿の中心から上16cmの太ももの大きさでサイズを決めるようになっています。
因みに、膝のお皿の中心から上16cmの周囲は40cm
お皿の中心から下は13cmまでの長さがあります。
こうやってみると、最近の膝まわりをカバーするサポーターっていうのはお皿の上から16cmっていうのがお約束なんですね。
今まで使ってきたタイプより長いものばかりです。
裏は膝裏の部分が2重構造になっていて透けるわけではないですが、外側の生地はメッシュになっています。
私が選んだサイズはLL。
Amazonのコメントが著しく、ワンサイズ大きいものを選べばよかったというものがかなりあったからです。
膝上16cmの太ももの大きさは自分で計ったら50cmもありました(;^_^A
私の太ももは脂肪もたっぷりなので、ボンレスハム状態になるのが嫌で、思い切ってLLに。
履いてみたらちょうどよかったです。
ただ、このサポーターは結構、柔軟性のある素材のようなので長く使っていくと伸びていくのかな・・・。
履き心地は、すんなり履きやすいです。
外側の生地もさらっとしていて肌触りがいい。
やはり6000円を超えるクラスのサポーターになると、生地もいいものが多いような気がします。
膝まわりもスッキリして曲げ伸ばしがしやすい。
値段でここまで差があるのかと思うくらい。
両脇のバネは1本で少し弱いかなと思いましたが、そんなこともなく、いい強度でした。
結局4つ試してみて、よさそうなのはこの二つ。
どちらも使い続けて、調子を見てみようと思います。
ザムスト(ZAMST) ひざ サポーター ZK-7 バレー スキー Sサイズ 左右兼用 ブラック 371701
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