手首シリーズがひと段落ついたので、今度は膝シリーズです。
私、去年の前半に左足の半月板を断裂しまして、バレーはもちろん、膝に負担がかかるようなときにはサポーターが必需品です。
で、今、メインで使っている3種類を比較しました。

メインで使っているのはこの3種類。
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この中で一番よかったサポーターは・・・・ドゥルルルルルルルルル・・・・
ジャジャーーン、ノーブル(noble) 膝サポーター ニークロス Yumi Maruyama モデルです!
( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
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基本的に、サポーターには半月板用というものはないようです。
なので、近い靭帯用を購入。
これは裏返した写真ですが、ご覧のとおり、縦に2本の金属バネが入ってます。
これが膝の屈伸を支えてくれるので、かかる負担を軽減してくれます。
実際、上の3種類ではノーブルの2種類のほうがmizunoのサポータよりも膝への負担軽減度は強いです。
ちなみに、飛行機に乗るときの保安検査で装着したまま、金属探知機を通ると、ひっかかりますw
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これが、横からの写真。
さて、Yumi Maruyamaモデルとそうでないのがどう違うのか。
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比べてみるとこんな感じ。
基本的な形は一緒なんですが、マジックテープののりしろ(ていうのか?)の部分。
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Yumi Maruyamaモデルのほうが長いんです。
これ、私にとってはかなり重要な部分。
マジックテープでとめる部分のかぶりが大きいということはそれだけ安定感も安心感もある感じ。
ちなみに、半月板損傷直後、私の膝は水がたまりかなり腫れ上がっておりました。
結局、膨れに膨れこのYumi Maruyamaモデルののりしろいっぱいまで腫れ上がりました。
(病院で注射液1本分以上ぬかれました・・・・(´・ω・`))
そんなこともあり、膝上部分が太い人、炎症してして腫れている人にはこちらがお勧めです。
ノーブル(noble) 膝サポーター ニークロス Yumi Maruyama モデル

あとは、ほぼほぼ同じ形。
ノーブル(noble) 膝サポーター ニークロス Yumi Maruyama モデル

しいて言うなら膝上にとめるベルトがYumi Maruyamaモデルのほうがしょぼかったということくらい(;´∀`)
写真ではわかりにくいですが、ちょっと伸び気味です。
でも、このベルトがやはり安定感をさらに与えてくれます。
ノーブル(noble) 膝サポーター ニークロス Yumi Maruyama モデル

そして、ちと見苦しいですが、私の足に装着した写真。
この上のベルトこんな風にひざ下からのベルトから離して止めると、この下からのベルトの端っこが浮いてるので、ランニングなどしたとき、反対の足に当たって痛いです。
ノーブル(noble) 膝サポーター ニークロス Yumi Maruyama モデル

なので、こんな風に下からのベルトの端を押さえて止めると大丈夫!☆⌒d(´∀`)ノ
ノーブル(noble) 膝サポーター ニークロス Yumi Maruyama モデル

正面からの装着した姿はこんな感じ。
ノーブル(noble) 膝サポーター ニークロス Yumi Maruyama モデル

このサポーターはMサイズとLサイズがあるようです。
色もピンクとブルーがある。
(けど、日常生活でもつけていたかった私は真っ黒も欲しかったけど・・・・)